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心に絡まる蔦(ツタ)はどこから? 「国分寺大人倶楽部:ハローワーク」

久々のブログ更新。
ちょうど半年前の記事で紹介した「国分寺大人倶楽部」の
活動休止前最終公演「ハローワーク」を見てきました。
主宰の河西が、過去の公演の中で最も思い入れのある作品の再演とのことです。

国分寺大人倶楽部 第9回公演 『ハローワーク』
脚本•演出 河西裕介
日時 2012.2.8(Wed)-2.19(Sun)
会場 中野テアトルBONBON

【ストーリー】
舞台は工場。
延々と続く流れ作業。2人の社員と、7人のバイト。
無断欠勤の多い27歳♂。
男手一つで子供を育てる43歳♂。
夢をあきらめた29歳♂。
夢と現実に揺れる25歳♂。
その彼女24歳♀。
童貞フリーター35歳♂。
人生なめてる21歳♂。
人生なめてる20歳♀。
その姉22歳♀。
それぞれの、一夜。それぞれの、人生。それぞれの、ワーク。
ハロー、ワーク☆

国分寺大人倶楽部は、この3年近く、欠かさず見続けてきましたが、今回を持って活動休止。
これが最後の機会になるかもしれないので、
「見に行こうか迷っている」人の参考になればと思い、
自分にとっての国分寺大人倶楽部とはどんな劇団なのかを考えてみました。

※普段から小劇場で観劇をする習慣はないので、
 他劇団との比較ではなく、個人的な絶対評価として書きます。

———

国分寺大人倶楽部の公演を観た後は、いつも心にズシリと重さを感じます。

心が、どこかから伸びてくる無数の蔦(ツタ)に絡まって、動けないような感覚。

今回もそうでした。特にラストの展開がかなり重くて、
観劇後しばらく、心がその場所からどこにも行けなくなってしまいました。

ただ、自分はこの、ズッシリと重い感覚を求めて、
ここ何年か国分寺大人倶楽部の劇を見に来ていたように思います。

普段の自分が、自分の心とどう付き合っているかというと、
とにかくあっちへ行ったりこっちへ行ったりと、落ち着きがありません。
自分でも、今の自分の心がどこにあるのか分からない感じ。

そして、疲れてきたり、ダメージが溜まってくると、
トカゲのしっぽ切りのように、都合の悪い部分、面倒な部分は、
本体からちょん切って、なかったことにし、
「悪い部分は取り除き、問題解決した!」と思い込んでいます。

ちょっと抽象的だから具体例をあげると、
「仲間から孤立した時の寂しい心」とか
「遠い国で、理不尽な理由で命を落とす子供たちを悼む心」とか、
「目標達成した時の嬉しい心」とか。

3つ目のはポジティブな感情だから、
ちょっと意外かもしれないけど、例えば、
目標の未達が続いて指導者から叱責を受けたりして、
目標に向かうこと自体が嫌になった時、
そもそも「達成したら嬉しい」と感じること心を、
自分の中から無かったことにしてしまう。

なんてことも、あると思います。

そうやって、都合が悪くて本体から切り離した心って
トカゲのしっぽとは違って、きっと、
切り取られたままで生きているんですよね。

切れば切るほど、心はどんどんバラバラになって、
感受性は弱り、色んなことに鈍感になっていく。
文字通り、心に余裕がなくなり、他人の気持ちも分からなくなってくる。

だからこそ、自分の心にはできれば敏感でいたいし、
切り取ったものは機会を見つけた取り戻したいし、
心が疲れたりダメージを負っても、なかったことにしないで、
そのまま引き受けるようになりたいと思っています。

※この「トカゲのしっぽ切り」論はさっきふと思いついたのですが、
深堀りできそうだから、また別の機会に書いてみたいです。

—–

少しそれましたが、劇の話に戻ると
「国分寺大人倶楽部」の舞台を見るという行為は、
自分にとっては、切り離してバラバラになってしまった
心の破片を、見つけていくという意味がありました。

劇を観ている時、どこかから伸びてきて、心にからまってきた
蔦(ツタ)というのは、きっと、過去に自分が切り離してしまった
心の破片から芽を出し、ニョキニョキと伸びてきたものなんです。

切り離して放置している心の破片は、今の自分にとっては重くて厄介者だから、
なるべく見ないよう、起こさないようにしているのですが、
舞台にいる役者の演技、リアルな表現によって、
それらは目を覚ませられ、「おい! 俺たちはまだここにいるぞ!」
と主張し、蔦(ツタ)を伸ばしてくるんです。

国分寺大人倶楽部の舞台では、
だいたいどの作品でも人が死にます。
恋愛シーンも多いですが、両思いでうまくいくカップルはまれで、
片思いでうまくいかなかったり、死別してしまったり、悲劇も多いです。

多くの登場人物が心にダメージを受けていて、
その心の動きや、喪失の表現が秀逸です。

実際に見に行ってみないと説明が難しいのですが、
悲劇だけど、あざとくない。笑いもある。
フィクションだけど、中身は等身大のリアル。

描かれているのはあくまでも
登場人物それぞれの物語であって、
観客に「ここで共感してくれ」とか「ここ分かるよね」と
強制してくるように感じさせないのです。

素直に、それぞれの人物が
それぞれのリアルな姿を見せているからこそ、
観客の心も素直に呼応しやすいのだと思います。
(好き嫌い、相性は当然あると思いますが)

活動休止前最後の公演ということで、
ひとりでも多くの人に見てもらえればと思い、
久々にブログ書いてみました。

やや目を背けたくなるハードなシーンもありますが、
ちょっと心に重みを感じても良いかなという方はぜひ。

国分寺大人倶楽部 第9回公演 『ハローワーク』

毎回流れる”Blanky Jet City”

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ダイアログ・イン・ザ・ダーク 〜叶えて欲しい約束〜

志村季世恵さんという方がいます。

「バースセラピスト」という肩書きで、
余命宣告を受けた方や、出産を控えた母親の
心のケアを、延べ三万人以上されてきている方。

数ヶ月前、自分がとてもお世話になっている方から
「こんな仕事をしている人がいるけど、隼人くんは興味あるんじゃないかな?」と
教えてもらい、本を読んで、とても感銘を受けました。
(その中の1冊があまりに良い本だったので、既に周りの4人にプレゼントしました)

いのちのバトン(著:志村季世恵)

その志村さんと、志村さんが理事をしている
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という
エンターテイメントについてご紹介します。

志村さんがバースセラピストの仕事をしながら何を感じ、
そしてダイアログ・イン・ザ・ダークが
どんな目的で何をしているのか、
6分ほどでまとめられた動画があるので、
まずは見て欲しいです。
(自分は初めて家でこの動画を見た時、感動して泣きました)

社会イノベータ公志園 志村季世恵×ダイアログ

※プレゼン前半部分より抜粋

「約束」

・・・

その頃私は カウンセリングをする中 悩んでいた

延べ3万人のクライアントの苦しみは

評価の中でしか自分の価値を見いだせない

常に目標達成に追われる

自分なんて取り替え可能

孤独、不安、比較、争い、妬み、
無気力、不信感、自己否定・・・等

一方で、死をきっかけに本当の自分に向き合う人がいる

ターミナルケア 死を目前に苦しむ人達へのカウンセリング

私は末期ガンの人達と最期の時を共に過ごす

私は尋ねます「あなたの大切な人に残したいメッセージは?」

S.I.くん 享年13歳
『友達と弟へ』
人を嫌わないで信じて欲しい

Y.R.さん 享年45歳
『妻と四歳の息子に』
幸せは自分で決めていい

C.M.さん 享年33歳
『生きている全ての人へ』
生きる意味を元気なうちに知ってほしい

みんなの願い それは

助けあう
繋がる
信じる
慈しむ

本当の幸せはシンプル

彼女たちはみんなに伝えてほしいと
私に言い残し逝った

『約束』

でもどうやって伝えよう

本を出しても講演しても伝えきれない

私は答えを探していた

ある日、友人とダイアログ・イン・ザ・ダークの新聞記事を見た

日本でも開催してみよう

・・・
(引用ここまで)

志村さんがカウンセリングをした方との約束、
伝えたいメッセージ

助けあう
繋がる
信じる
慈しむ

は、
自分がみんなに伝えたいメッセージと一緒で、
どうやってそれをしていくかを
ずっと模索しています。

伝える以前に、自身ができていないことが多いので、
自然にできるように日々もがいていますが・・・

とにかく、実際にどんなものなのか、まずは参加して
知ってみねばと思い、この連休中に行って来ました。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク@横浜

参加した時のグループは、老若男女合わせて11名。
(自分は一人で参加)

ここから先、ややネタバレになっちゃうんですが、
その時は、90分のプログラムの中に、
ビールを飲んで、アイス(たぶんハーゲンダッツ)を
食べるというものがありました。

視覚障がい者のアテンドさんに先導してもらい、
会場内のどこかにある椅子まで歩き、座り、
ビールをグラスに注ぎ、呑み、
アイスを持ち、食べるのですが、
この「椅子まで歩き、座る」というのがまず大変で、
暗闇の中に机が1つと椅子が11脚あって、
そこにみんながそれぞれ座らないといけないんです。

「隼人さん、こっちの椅子空いてますよー」
「え、どっちですか? 右? 左?」
「あー、分からないけど、たぶん隼人さんから見て右じゃないかな?(笑)」
「そっちですかー。ああ、机にぶつかった(笑)
 ここかなー。あ、ごめんなさい、もう座ってましたか(笑)」

みたいな。

ただ椅子に座るだけでもコミュニケーション
ちゃんととらないとダメ。
自分の状態と相手の状態を常に確認する必要がある。

アイスを食べる時も、

「これは、、、うーん、バニラですかねー」
「このコクは、、、 きっとハーゲンダッツでしょうねー」
とか言いながら、おっかなびっくりと。

カップのアイスなんだけど、
やたら固く凍っていた(ように感じた)ので、
一生懸命、力を入れてスプーンで掘って、
「ああ、強く掘りすぎて飛んでった(笑)」
みたいに、アイス1つ食べるのでも大盛り上がり。

それで、また、おいしいんです。
ビールとアイスが。

理屈としては、視覚を使わないことで、
普段は使っていない味覚や嗅覚が鋭敏に
なるからおいしいってことなんですが、
それだけじゃなくて、「おいしい」「楽しい」
「なんかうまく食べられない」っていうそれぞれの感覚を、
周りの人とコミュニケーションとりながら
共有するのも、すごく意味がある。

助けあう
繋がる
信じる
慈しむ

これって必ずしも、特別なことをしなきゃいけないわけじゃなくて、
目の前にあるもの・出来事を、しっかり感じて楽しむ、
一瞬一瞬を味わう、大事にするってことなんだと思います。

ダイアログ・イン・ザ・ダークは、
限定された状況の中でそれに気づくキッカケを
与えてくれて、参加した一人ひとりは、
そこで気づいたことを日常生活でも実践していく。

そして、本人と周囲の人の人生が、ちょっとずつ幸せになっていく。

そんな風にして、世の中を楽しい方向に
変えてくれるエンターテイメントなんだろうな。

というのが、今回、参加をしての感想です。

その後、隣の会場でやっていたダイアログ・イン・ザ・ダーク
の代表金井さんの講演も聞いたのですが、
そこでもまた、面白い気づきがありました。

最前列の真ん中にいた自分の隣に、
視覚障がい者の年配の男性の方がたまたま座っていて、
一緒に講演を聞いていたのですが、
講演が終わった後で少しだけ話をしました。

その方は、2年ほど前にダイアログ・イン・ザ・ダークに
参加をして、それがすごく楽しくて、いい経験になったので、
代表の金井さんの話にも興味があって聞きに来たとのこと。

それを聞いてビックリしたのが、
「元々、全盲の方にとっても、ダイアログ・イン・ザ・ダークって
 面白いものなんだ!」ということです。

だから聞いてみました。

「普段から真っ暗な中にいるので、ダイアログ・イン・ザ・ダークの
 中に入っても、暗闇という意味での変化はないと思うのですが、
 どういった部分が特に楽しかったんですか?」

そして返ってきた答え。

「うん。そうだね。やっぱり感性が研ぎ澄まされるよね。
 流水に手をあてて、つめたーいって思ったり。
 あと、野菜を持って、みんなで『コレは何かなー。カボチャかなー』
 なんて言って、話したりね。
 みんな、すーごく、仲良くなって楽しかったんだよ。
 あんな風になれる場は他にはないよ」と、

つまり、視覚が閉ざされることで
他の感覚が研ぎ澄まされるということだけではなく、
その瞬間瞬間に意識が向くということや、
普段の「視える人/視えない人」「年上/年下」というような、
差異・属性を取っ払って、みんながフラットな状況になるということも、
ダイアログ・イン・ザ・ダークという場が持つ価値なのでしょう。

個人的に活動を応援したいという気持ちと、
自分にとって継続的に通う意味のある場所だと思うので、
今後もリピーターとして、ときどき行ってみようと思います。
(常設展だけど季節によって内容が変わるというのもGOODです
 ディズニーみたいに年間パスとか出して欲しい・・・)

一人で行くのは不安だけど興味あるって方は、
ぜひ一緒に行きましょう!

【参考】
ダイアログ・イン・ザ・ダーク(公式サイト)
志村季世恵のオフィシャルBLOG
GW!“暗闇”で理想の恋人を見つける [女の恋愛] All About

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『国分寺大人倶楽部』のワークショップ&オーディションに参加してきました

先日、国分寺大人倶楽部さん主催の
「オーディション&ワークショップ」に参加してきました。

【国分寺大人倶楽部】(公式HPより)
2007年、日本最大級の英語劇団体「ひとつだ」を母体に、河西裕介が旗揚げ。
口語体のリアルな会話劇をベースにしつつも、ストーリー性を重視し、
「日常会話の延長でどこまで非日常を描けるか」という、リアリズムの限界に挑戦している。
テーマは「愛、青春、死」。

「国分寺大人倶楽部」は、脚本・演出をしている河西くんが知り合いで、
最初は友達として興味本位で観に行っていた劇団なのですが、
何回か通ううちにすっかりファンになって、
今では自分で頻繁にHPをチェックして、
講演情報などチェックするようになりました。

国分寺大人倶楽部は、とても丁寧に、人の心の内にある「愛」を描いています。

ただ、劇の登場人物が抱いている「愛し・愛されたい」という欲求は、
観ている側にはビンビンとリアルに伝わってくるのですが、
それが舞台上で最終的に満たされるということは少なく、
失ったり、裏切られたり、誰かに邪魔されたり、
殺されちゃったり、殺しちゃったりすることが多いです。

ほとんどの人が不器用で、うまく自分の気持ちを相手に伝えられないし、
伝えられた気持ちを受け取るのも下手。

「愛」だけではなく、「憎しみ」・「嫉妬」・「落胆」・「渇望」・「諦め」など、
登場人物の抱く、重い感情もリアルに刺さってきます。胸が痛くなります。

でも、ちょっと観る側が休めるように、適度な笑いも用意してくれます。

色んな感情を見せてくれるサジ加減が絶妙です。

現実生活においても、愛に満ちた状態っていうのはなかなか
永続的に続かなくて、一瞬は「愛してる・愛されてる」と感じても、
次の瞬間にはそれが不満や憎しみに変わっちゃったり、
それをごまかそうとして、無理やり笑うようにしたり、
常に気持ちは変化しますよね。

劇だから、少し設定や表現がおおげさな部分はあるけど、
描かれている感情の揺れ動きは、
現実を切り取ったようにすごくリアルなんです。

見終わった後には、後味の悪さが残ることもあって、
「あの子をあの状態で終わらせるのはかわいそうだなー」とか
「もっとハッピーな結末を用意してあげても良かったんじゃない?」とか、
「その感情を、そのやり方で処理をするのは違うんじゃないか?」などなど、
登場人物に感情移入しているので、モヤモヤを感じることも多いのですが、

そんなこんなも呑み込んで

「まぁ色々あるけど、やっぱり人を好きになるのって素敵なことだな」
「あの子のこと、もっと大事にしよ」
「やっぱり、人間ってオモシロー!!」」

というような気分で、明日からまた人としっかり関わっていこうと思えるような、そんな劇。

ヘタすると、「あー、人間って汚くて嫌だわ。嫌なもん見たわ」と感じさせてしまうような
危険さも持ち合わせながら、あえてそのスレスレのところで勝負するのが、
この劇団の面白いところだし、さらに言えば、その人間の黒い部分も、
愛に対する欲求も、人間を最終的に肯定する(したい)気持ちも、
元は脚本を描いている河西裕介という男の中に全て入っていたものだろうから、
そんな自分を裸にして全部出して、
エンターテイメントという形に昇華して表現していることを、尊敬してます。

劇をたまたま見にきていた舞台プロデューサーが作品に感動し、
秋にはV6の三宅健さん主演、河西裕介脚本で、大きな舞台で新作が演じられるそうです。
しかも、東京と大阪で。

ラブリーベイベー
【東京グローブ座】2011/10/28(金)〜11/13
【シアター・ドラマシティ】2011/11/17(木)〜11/20

今までずっと50人くらいの小さな演劇場で伝えていた表現が、
何百人という大きなホールで果たしてちゃんと伝わるのか、
という心配もありつつ、大きな舞台で
公開されると知ってすごく興奮しました。

ぜひ、多くの人に観て欲しいと思います。

ほとんど劇団の紹介になっちゃいましたが、一応、タイトルにあったワークショップの話も。

そんな国分寺大人倶楽部主宰の
「ワークショップ&オーディション」に先日、参加してきました。

自分は、出演希望というわけではないので、オーディション枠ではなく、
あくまで一般人として、どうやって劇が創られるのか知るための体験参加でしたが、
演劇経験がオーディションに来た方と一緒に楽しめましたし、
ワークショップの主旨としてHPに書いてあった

「いっしょに『演劇って楽しいね』というのを確認しあう場になると思います。」

をまさに感じられた場でした。

演劇や国分寺大人倶楽部に興味ある方は、ぜひそちらもお勧めです。

国分寺大人倶楽部 今後の予定

※現状は全て締切られたそうですが、追加開催を予定しているそうです

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