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2014年2月のアーカイブ

シェアハウス「ぴーなっつ社宅」を解散しました。4月から郡山でシェアする仲間を募集します。

2012年の8月から約1年半暮らした郡山のシェアハウス「ぴーなっつ社宅」を、先週、引き払いました。

※正式な名前など特にないのですが、立地がぴーなっつに近く、ぴーなっつ関係者が入れ替わり立ち代わりで住んでいたので、便宜的に住人同士は「ぴーなっつ社宅」と呼んでいました。

住んでいた3人の内、一人は新たな挑戦のために石川県に引越し、一人は復興応援隊として田村市の仮設住宅に引越し、自分はとりあえず仮住まいとして知人のアパートに居候させてもらっています。

家賃42,000円の狭い3DKで三人ぐらしという環境。色々とケンカもしつつ、夜通し何度も語り、思い出も多くできました。

↑日常の1枚。(3人の集合写真がなかった・・・)

シェアハウス生活はこれで3件目ですが、まったく価値観の違う他人との生活から学んだこと、家族のような友達が増えるっていうのは、一生の財産です。

↑これは、郡山に来る直前まで東京の友人4人で住んでいた西麻布の一軒家。ここで出会った3人にも、ものすごい影響受けました。(今も受け続けています)

大前研一氏は、人生を変えるには、

1.住む場所を変える
2.付き合う人を変える
3.時間の使い方を変える

の三つの方法しかないと言っているそうです。

他にもっと方法はあるだろうとも思いますが、この三つの要素全てを満たす「シェアハウスへの引っ越し」は、やはり人生における事件です。

もうちょっと事件を起こしてみたいので、今は、知人の家に居候をさせてもらっていますが、4月頃から、また新たにシェアハウスを始めたいなーと思っています。

理想的には、6人くらいの性別・年齢様々なメンバーで、市内外の人の交流拠点になるような、大きな一軒家など借りれたらなと思っています。郡山市内で、家賃は1人3万以内にできたら良いな。

でも、理想は理想として、出会った人と相談しながらやっていこうかなーと思いますので、興味のある方、シェアハウスに向いた物件に思い当たるフシがある方、ぜひご連絡ください(・ω<)

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※中止【2月9日(日)】「喪失体験をした子どもたち〜周囲の大人が寄りそい、支えるために〜」@コラッセふくしま

※本イベントは、大雪による各交通機関への影響を考慮し、中止となりました。
日程を改めての実施も現在、検討中ですので、決定した際に改めてお知らせさせていただきます。
ご来場を予定されていた皆様には誠に申し訳ございません。

明日、こちらのイベントにてお話させていただきます。

喪失(グリーフ)を抱えた方に寄りそうことは、自身にとってのライフワークです。このような場でお話をする機会をいただけることに感謝します。

西田先生のお話やその後の分科会など、内容も充実しているので、「大切な何かを無くした人に寄りそうこと」に関心のある方は、ぜひお越しください。

「喪失体験をした子どもたち〜周囲の大人が寄りそい、支えるために〜」
公式ページ:http://www.cgss.jp/1305

日時:2014年2月9日(日)13時〜16時30分

会場:コラッセふくしま 5階研修室A・B
(地図→http://goo.gl/maps/VVzz8

定員:90名

参加費:無料

内容:
13:00〜13:45 子どもたちの喪失体験を理解する(NPO法人子どもグリーフサポートステーション 西田正弘)
13:45〜14:00 喪失体験をした子どもを持つお母さんのお話
14:00〜14:20 震災から3年目を迎える福島の子どもたち(東日本大震災中央子ども支援センター福島窓口 中鉢博之氏)
14:20〜14:40 子どもたちの声・寄りそう大人の役割(チャイルドラインこおりやま 小笠原隼人氏)
14:50〜15:10 質疑応答
15:30〜16:30 分科会

分科会内容:
■分科会A:子どもを持つ保護者の会
お子様を持つ保護者の方の分科会です。気軽におしゃべり感覚で、子育ての悩み、子どもに関する心配事などを共有しましょう。0歳〜高校生までのお子様のいる保護者の方が対象です。

■分科会B:大切な人を亡くした子どもをもつ保護者の会
死別による喪失体験をしたお子様をもつ保護者の方の分科会です。配偶者を亡くした親同士で、子育ての悩みや自分の気持ちを語り合い、わかちあう場です。
0歳〜高校生までのお子様のいる保護者の方が対象です。死因は問いません。

■分科会C:子どもに関わる支援者の会
教員、行政関係、子ども支援団体、ボランティアなど、子どもと関わる現場にいる方の分科会です。
子どもたちとの関わりにおける悩みや、活動のなかで感じていることなどを共有します。

■分科会D:子どものグリーフサポートファシリテータープチ養成講座
喪失体験をした子どもを支援するボランティア(ファシリテーター)の養成講座を体験いただけます。
子どもと一緒に遊び、子どもの「あのね」を聞ける人になるためのスキルを、グループワーク形式で学びます。

主催:NPO法人子どもグリーフサポートステーション
協力:東日本大震災中央子ども支援センター福島窓口、チャイルドラインこおりやま
後援:福島県、福島県教育委員会、福島市、福島市教育委員会、ちるさぽ☆FUKUSHIMA

子どもプログラム同時開催
講演会中、小学生までのお子様を対象に、子どもプログラムを開催します。
保護者の方が講演会に参加される間、スタッフや他のお友達と一緒におもちゃやゲームで楽しく遊んでいただけます。
子どもプログラム参加をご希望の場合は、申込時にお子様のお名前・年齢・性別をお知らせください。

参加申込み方法
①お名前 ②お電話番号 ③ご職業・ご所属 ④分科会参加・不参加 ⑤希望分科会(参加の場合)
以上を明記のうえ、メール、FAX 、電話のいずれかにてお申し込みください。

申込・問合せ先
電話:022-796-2710(平日10〜17時)
FAX:022774-1612
メール:info@cgss.jp
申込フォーム:http://kokucheese.com/event/index/125048/

申込締切:2月3日(月)
※席にまだ余裕がございますので、2月7日(金)までお申込を受け付けます。また、当日参加も可能です。
ぜひご参加ください。

※メールでお申込をされた方には申込完了の返信を差し上げていますが、設定によりメールの返信がブロックされてしまう場合があります。ブロックの設定をされている方は、info@cgss.jpからのメール受信を許可していただけますようお願いいたします。

(チラシ表)

(チラシ裏)

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